2021年3月26日(金)発売予定の『モンスターハンターライズ』で登場が確定したモンスター「水獣ロアルドロス」の弱点や攻撃、生態について過去シリーズを元に掲載しています。
ロアルドロスとは
水没林や渓流などに生息する陸地・水辺の両方で活動する大型モンスターの一種で、過去シリーズでは序盤~中盤辺りで登場するモンスターとなっていました。
ロアルドロスの攻撃
過去シリーズでは大きな体躯を活かした突進や尻尾での攻撃が主となっており、その他遠距離のハンターに対しては水弾のようなブレス攻撃も行っていました。12月11日に公開されたプロモーション映像2ではこの水弾を実際に使用している姿も確認できます。
水弾に当たると水属性やられというデバフがハンターに付与され、スタミナの回復が遅くなる・強走効果が短くなると言った効果が表れました。
ロアルドロスの弱点
過去シリーズにおいて属性としては炎、部位としては首の海綿体などが弱点となっていました。
海綿体はロアルドロスの公式生態解説でも重要な部位として語られているので、本作でも弱点となる可能性は高そうです。
ロアルドロスから採れる素材
過去シリーズではロアルドロス系統からのみ採れる素材の他、強走薬の素材となる狂走エキスなども入手可能でした。
ロアルドロスの防具はスタミナを高く保つスキルが多く発動する傾向にあるので、フィールドの探索を行う際に特に重宝する性能となっています。
今作ではオトモガルクに騎乗する事でスキルに頼らずともハンターのスタミナ消費を抑え易くなっているので他のスキルが付く可能性も考えられます。
記事内の画像は公式サイトプロモーション映像2より引用しています。
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