『モンスターハンターライズ』に登場する大型モンスター「アンジャナフ」の攻略情報を以下で解説しています。
過去作を元に作成しているため、製品版とは異なっている場合があります。
目次
アンジャナフの基本情報
蛮顎竜(ばんがくりゅう) アンジャナフ |
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種族 |
咆哮 |
風圧 |
振動 |
やられ |
状態異常 |
獣竜種 |
小 |
小 |
小 |
火 |
– |
部位破壊できる部位 |
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頭、左脚、右脚、尻尾(切断可能) |
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その他 |
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怒り状態中、頭にダメージ蓄積で転倒 |
アンジャナフの攻略方法・立ち回り
弱点は頭と尻尾
通常状態のアンジャナフは頭と尻尾が弱点です。
わかりやすい弱点部位ですが、頭と尻尾はハンターより高い位置にあることが多く狙いづらい部位となっています。攻撃モーション中に頭を下げた瞬間や、振り向きを予想して攻撃を仕掛ける必要があります。
水属性武器が効果的
アンジャナフの弱点属性は水属性となっています。逆に火属性には耐性があるので注意しましょう。
脚は部位破壊後肉質が変化
頭と尻尾が狙いにくいアンジャナフですが、脚を部位破壊することでダメージの通りが良くなります。アンジャナフの脚元は比較的安全に攻撃できる部位なので慣れないうちは脚の部位破壊を狙っていきましょう。
怒り状態中の攻撃に注意
アンジャナフは怒り状態へ移行すると、喉元が赤くなり「炎熱蓄積状態」になります。
この状態中は強力な炎ブレスを使用してくるほか、攻撃モーション全ての威力があがります。炎ブレスと嚙みつきをくらうと火やられ状態となり、徐々に体力が減っていきます。
怒り状態中に頭を攻撃して転倒
怒り状態中の頭部を攻撃することで特殊転倒状態にすることもできます。こちらは通常転倒より長く転倒するので多くのダメージを稼ぐチャンスになります。ただし、怒り状態中の頭部は炎ブレスをくらう危険性もあるので慣れないうちは脚元を攻撃しましょう。
火やられ状態は回避で回復
アンジャナフとの戦闘中、火やられ状態になった際は回避行動を繰り返すことで火やられ状態から回復することができます。また水辺にはいることでも回復することができます。
常に側面や脚元へ回り込むように立ち回る
アンジャナフの攻撃は頭を使った攻撃が多いため側面や脚元が比較的安全な位置になります。とっさの回避行動ではこの安全位置に転がり込むことで多くの攻撃モーションを回避することができます。
アンジャナフの攻撃パターン・対策
噛みつき
アンジャナフの大きな口を使った噛みつき攻撃です。発生がはやいですが威力はひくいです。振り向き後や様々なモーションから派生して攻撃してきます。
頭にしか攻撃判定がないので頭の真正面に立たないように、振り向いてきたら脚元や左右へ回避しましょう。
2連噛みつき
左右交互に嚙みつきを2回行うモーションです。前方に進みながら行ってくるので頭から少し離れていても攻撃があたってしまいます。こちらも嚙みつき同様様々なモーションから派生して攻撃してきます。
頭の正面に立たないように振り向きにあわせて脚元か背面に回り込みましょう。
頭なぎ払い
グワーッという鳴き声をあげたあと、大きく頭を振り回します。怒り状態中は頭を大きく振り上げたあとにおこなってきます。
予備動作がみえたら脚元か背面に回り込みましょう。
突進攻撃
頭を丸めるようなモーションのあと、突進してくる攻撃です。
脚元にもしっかりと判定があるので予備動作が見えたら左右へ回避しましょう。
えぐり突進
右脚を後ろにさげたあと、背羽を広げ地面を口でえぐりながら突進してきます。
予備動作はわかりやすいですが、体全体に判定があり非常に遠くまで突進を行ってくるので距離を保っている場合でも左右へ回避しましょう。
怒り状態中は予備動作がわかりづらくなるので後ろにさがるモーションが見えたら無理せず回避に集中しましょう。
ジャンプ突進
左脚を後ろにさげたあと、ジャンプしながら突進してきます。
えぐり突進と似ているモーションですが、そこまで当たり判定は広くないので左右へ回避しましょう。怒り状態中はえぐり突進と間違いやすいので大きく回避しましょう。
体当たり
左右どちらかに頭をぐっと下げたあと全身で体当たりを行うモーションです。
全身に当たり判定があり、予備動作もわかりづらいですが頭を下げた方向に回避できれば避けることができます。
火炎ブレス
怒り状態中、頭を大きく持ち上げたあと前方は火炎ブレスを放ちます。
予備動作がわかりやすく、前方に立っていなければ当たりませんが非常に威力がたかいため絶対によけたいモーションの一つです。なぎ払いブレスとモーションが似てるので脚元や背面へ回避しましょう。
なぎ払いブレス
頭を横にしながら、大きく持ち上げて前方放射状火炎ブレスをなぎ払う攻撃です。
火炎ブレスと間違えやすいモーションかつ攻撃範囲が広いので、どちらにも対応できる脚元や背面の回避を行いましょう。
咆哮
若干左足を持ち上げたあと、ハンターを行動不能にする咆哮をおこなってきます。また、怒り状態へ移行する際にも咆哮をおこないます。
予備動作から発生まで非常にはやく回避するのが難しいため、耳栓などの対策スキルをもってくると良いでしょう。
後方尻尾攻撃
尻尾を縦に持ち上げるモーションのあと、後方へ左右にふりまわす攻撃です。
尻尾を持ち上げてから攻撃までに時間のかかる行動なので、みてから頭方向へ回避しましょう。
尻尾回転攻撃
尻尾を左右へ振り上げたあと、一回転しながら攻撃するモーションです。
脚元には判定がないので、予備動作を見てから脚元へ回避しましょう。
脚蹴り
脚を小さくもちあげ、後ろ蹴りするようなモーションです。
当たり判定が非常にせまく、威力もひくいため警戒する必要はありません。
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