『モンスターハンターライズ』に登場する大型モンスター「ベリオロス」の攻略情報を以下で解説しています。
過去作を元に作成しているため、製品版とは異なっている場合があります。
出典: twitter.com
目次
ベリオロスの基本情報
氷牙竜(ひょうがりゅう) ベリオロス |
|||||
---|---|---|---|---|---|
出典: www.capcom.co.jp |
|||||
種族 |
咆哮 |
風圧 |
振動 |
やられ |
状態異常 |
飛竜種 |
大 |
大 |
小 |
氷やられ |
– |
部位破壊できる部位 |
|||||
頭、右前脚、左前脚、尻尾 (切断可) |
|||||
その他 |
|||||
前脚の部位破壊で転倒 右前脚、左前脚の部位破壊をすると、ベリオロスが滑るようになる |
ベリオロスの攻略方法・立ち回り
前脚の部位破壊は最優先
前脚の部位破壊をすると、ベリオロスが雪上で滑るようになり、普段の素早い動きを鈍らせることができます。前脚を部位破壊をしているかどうかで、戦いやすさが段違いなので最優先で前脚の部位破壊を行いましょう。
尻尾も切断しよう
斬属性がある武器を使っているのなら、尻尾も積極的に切断しましょう。長い尻尾を切断することにより、尻尾を使っての攻撃を弱体化させることができます。
氷やられ対策を
切断していない状態の尻尾攻撃や氷ブレスに当たってしまうと、氷やられ状態になりスタミナの減少速度が上がってしまいます。当たってしまった場合は「ウチケシの実」を使用して解除しましょう。
弱点は火属性
寒冷地に棲むモンスターだからなのか、火属性に弱く、氷属性や水属性に耐性があります。
罠や状態異常を積極的に
ベリオロスは身体が大きいながらも、非常に素早く動き回るモンスターです。動きを拘束するために、積極的に罠や状態異常を使って攻撃のチャンスを作り出し、戦っていきましょう。
ベリオロスの攻撃パターン・対策
咆哮
ダメージはないですが、ベリオロスの周囲にいるハンターを一時行動不能にします。
スキルの耳栓がない場合は通常回避はほぼ不可能なので、緊急回避かガードで対応しましょう。また、くらってしまっても落ち着いてベリオロスの攻撃を見れば、その後の対処は簡単です。
突進
ハンターを目掛けて体ごと突進してくる攻撃です。連続で突進してくる場合もあります。
ベリオロスは大きく避けづらいですが、落ち着いて左右に動けば避けられます。
噛みつき
正面に噛みついてくる攻撃ですが、ほぼ予備動作がなく避けるのは非常に難しいです。噛みつきのあとに、様々な攻撃に派生してくるので注意しましょう。
噛みつき自体の威力は低いので、噛みつきのあとの攻撃を注意して立ち回りましょう。
タックル
小さくジャンプし、ベリオロスの側面に向かってタックルします。
予備動作はわかりやすいですが、範囲や出が早く避けづらいです。避けるのは後ろに下がりましょう。
回転攻撃
攻撃する方の前脚を振り上げあと、前方に進みながら回転してくる攻撃です。
予備動作が短く避けづらいですが、前脚を部位破壊しているとベリオロスが滑るので、攻撃チャンスにもなります。
叩きつけ
少し鳴いたあと上半身を振り上げ、高くジャンプし前脚で叩きつける攻撃です。威力が高く当たってしまうと大きく吹き飛ばされるので要注意な攻撃です。
予備動作がわかりやすく長いですが、避けられると大きく隙きを見せるので攻撃チャンスになります。
尻尾薙ぎ払い
小さくジャンプし、尻尾で薙ぎ払う攻撃です。ちなみに、尻尾を切断する前に当たってしまうと「氷やられ」になってしまいます。
予備動作はわかりやすいので、しっかり動きを見て避けましょう。
滑空に移行する尻尾薙ぎ払い
ベリオロスが後方を見たあと、尻尾で薙ぎ払いながら空中に移行する攻撃です。
予備動作がわかりやすいですが、避けたあと空中に移行するので、そこからの派生攻撃に気をつけましょう。
滑空飛びかかり
空中にいる状態から飛びかかってきます。
予備動作が短く、避けるのが難しいですが威力はそこまで高くないです。しっかり動きを見て避けましょう。
壁はりつき飛びかかり
壁にはりついている状態から飛びかかってきます。
滑空飛びかかりと同様に予備動作が短いので、しっかり動きを見て避けましょう。
氷ブレス
頭を振り上げてから、地上でも空中でも壁にはりついている状態でも使ってくる攻撃です。氷ブレスが着弾すると、竜巻になり範囲が広がります。
予備動作がわかりやすく、ベリオロスの斜め前に向かって回避すると、非常に避けやすいです。
コメント一覧
記事の間違いやご意見・ご要望はこちらへお願いします。
関連カテゴリ・タグ
モンスター