『あつまれ どうぶつの森』(あつ森) では、2026年1月15日に配信予定のアップデートで、新要素「夢の島」が登場します。ベッドでぐっすり眠ることで、これまでの島とは別に夢の中のもうひとつの島を自由に開拓できるようになります。
この記事では、現時点で判明している「夢の島」の特徴や遊び方を紹介します。
目次
夢の島とは?
「夢の島」は、プレイヤーが眠りにつくことで訪れる、現実の島とは別枠の新しい島です。通常の夢の世界へは自宅でベットに寝転がり「眠る」を選択すると行けましたが、「夢の島」へは「深く眠る」を選択すると行くことができます。
出典: www.youtube.com
夢の中なので、一度手に入れたことのある家具(料理も含め)はすべて使用可能です。現実の島では制限のあった様々なことを気にせず、理想の島を思いきり形にできるのが大きな特徴です。
島のサイズは「小さめ」「中くらい」「大きめ」から選べ、最大で1人3つまで夢の島を持つことができます。さらに、天候や時間帯も自由に設定でき、自分の島の住民を呼び出して遊ぶことも可能です。
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Nintendo Switch Onlineの加入が必須
夢見・夢の島を利用するには、インターネット通信を使用するためNintendo Switch Onlineへの加入が必要です。
思うままに開拓できる“夢の島”
夢の島では、これまでの島づくり(島クリ)とはまったく違う、制限のない開拓体験が楽しめます。
一度手に入れたことのある家具は、素材を集めたり購入したりする必要がなく、すべて自由に配置可能です。まさに「理想の島を試し放題」のクリエイト空間です。
選べる島のサイズ
島のサイズは「小さめ」「中くらい」「大きめ」から選べ、最大で1人3つの夢の島を持つことができます。さらに、島の形や地形の異なる候補から好きなタイプを選べるようになっており、
動画内では4種類の地形パターンから選択できるのが確認されています。
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サイズだけでなく地形の崖の数や川の流れ方なども違うため、お好きなテーマに合わせて選べます。複数の夢の島を使い分けることで、雰囲気の異なる理想の世界をいくつも作ることができます。
| 小さめ | 中くらい | 大きめ | 
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最初から崖のある島や、川・滝のある島など、さまざまな種類が用意されているようです。平坦な島は、現実の島のレイアウトを試す際にも重宝しそうですね。
家具も木も、すべて自由に配置できる
夢の島では、木や花、低木などの自然要素も家具のようにポケットにしまう感覚で簡単に植え替えが可能です。スコップを使う必要がなく、家具のように簡単に配置を変えられるため、木や花のレイアウトも思いのままに配置できます。さらに、木の成長過程も自由に選べる点は嬉しいですね。
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動画内でも、木や花を自由に選び、スムーズに動かす様子が確認されており、これまでより快適な島づくりが期待できます。
また、家具は無制限に設置できるため、入手済みのアイテムを使って自由にテーマを試すことが可能です。「資材が足りない」「数が足りない」といった心配がなく、純粋に島作りを楽しむことに集中できます。
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島クリエイターとハニワくんで自由な地形づくり
地形の編集も、現実の「島クリエイター」と同じ操作感で行えます。崖を削ったり、川を広げたりといった工事も自由自在です。
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橋や坂といった公共事業も、「ハニワくん」に依頼することであっという間に設置可能です。しかも夢の島ではベルが一切かからない仕様の可能性が高いため、思い立ったときにすぐ形にできるのが魅力です。
費用や制限を気にせず、納得のいくレイアウトを追求できます。
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- ポイント
- 島クリエイターの仕様は従来と同じで、1マスずつ地形を削ったり増やしたりできます。
- 夢の世界のため、ベルが必要ない可能性が高いです。
- 橋や階段の上限については、現時点では詳細が不明です。
時間と天候を自在にコントロール
夢の島では、時間帯や天候も完全に自由設定できます。天気や時間を固定できることで、「撮影用ステージ」「季節イベントの再現」「常設テーマパーク」など、プレイヤーの発想次第で使い方が無限に広がります。
- ポイント
- 時間と天候を固定できるため、好きな時間帯のままでずっと遊べます。
- 時間が固定されているので草木が成長せず、すべて自分の思い通りに島づくりができます。
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住民を呼び出して理想の島を演出
夢の島では、自分の島に住むどうぶつたちを呼び出すことができます。amiiboを使ってさらに動物を呼び出せるのかについては不明です。お気に入りの住民を集めて、一緒に過ごす風景を作ったり、撮影会を開いたりといった楽しみ方も広がりそうです。
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「夢の中でみんなで島づくり」最大12人でマルチ開拓
新要素「夢の中でみんなで島づくり」では、他のプレイヤーと協力して夢の島を作ることができます。友達の夢の島に集まって、最大12人で崖を作ったり池を掘ったりと、リアルタイムでの共同作業が可能です。
遅延等はどれくらいあるのかなど、気になるところはありますが、自由度の高さは嬉しいポイントです。
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家具を一緒に並べたり、花畑を整えたり、撮影スポットを共同で作ったりと、これまでにないマルチプレイの自由度が注目されています。
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どんな遊び方ができる?
夢の島は、プレイヤー次第でいくつもの楽しみ方に変化します。自由な発想でテーマを決めたり、友達と協力して島を完成させたりと、ひとりでもみんなでも楽しめる島です。
【テーマ島づくり】
雪景色、夜景、南国など好きなテーマで島作りを楽しむ。
【撮影専用島】
天気・天候・時間固定を利用して、島全体を撮影スタジオのように使える。
【イベント島】
迷路や夏祭りなど、イベント専用の島として作成して、フレンドとの遊びを楽しむ。
【現実島の試作用】
地形や家具配置をテストして本島に安心して反映できるようになる
【友達との共有島】
12人で共同デザイン・記念撮影を楽しめる。
 
    
 
               
				     
				     
				     
				     
				     
				     
				     
				     
				     
				     
				     
				     
				     
				     
				     
				     
				     
				     
				    



















 
     
     
     
     
     
     
    
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