『あつまれ どうぶつの森(あつ森)』で新しく使えるようになった機能『マイデザインPROエディタ+』についてご紹介します。
マイデザインPROエディタ+とは
「マイデザインPROエディタ+」とは、2021年3月18日に配信された更新データ Ver 1.9.0 から使えるようになった新しい機能です。マイデザインPROでデザインできる型紙の種類が4種類増えます。
▲タヌポートにアクセスすると最初にシステムからのご案内が流れます。
増えた型紙の種類は、「傘(かさ)」「うちわ」「手旗(てばた)」「顔出し看板(かおだしかんばん)」の4つです。これで更にあつ森ライフがぐっと充実しますね♪
入手方法
「マイデザインPROエディタ+」は、たぬきマイレージで交換できます。必要マイルは 2000マイルで、交換するとその場ですぐに使用できます。
案内所にある「タヌポート」にアクセスして「たぬきマイル交換」を選び、交換できるアイテムから「マイデザインPROエディタ+」をお選びください。交換に必要なマイルが足りない方は、以下の記事を参考にマイルを集めてみてください。
注意点として、「マイデザイン」のアプリに「PROデザイン」が追加されている必要があります。「PROデザイン」をまだ入手していない人は、先にPROデザインを入手してください。PROデザインの詳細は以下の記事をご覧ください。
マイデザインPROエディタ+の使い方
まずはタヌポートで「マイデザインPROエディタ+」を入手します。
次にゲーム内スマホの「マイデザイン」を選びます。
「マイデザインPROエディタ+」を購入すると、マイデザインPROの保存できる数が50コ増えます(ノーマルの保存数も50コ増えます)。新しいPROのかたがみを選び、デザインを書きかえてみましょう。
型紙を選ぶ画面の一番右側に「バラエティ」のジャンルが増えています。バラエティの画面に移り、作りたいデザインを選択します。
傘(かさ)
カサのデザイン画面は下のようになります。通常のPROデザインと同じように作れますので、色を選択したり道具を選んでお好みのデザインをしてみましょう。
▲六角形のカサのデザインができます。
PROデザインの詳しい操作方法は以下の記事を参考にしてみてください。
作成例
筆者はあまりデザインをしたことがないのですが、せっかくなので歌舞伎に出てくるようなカッコいい番傘を作ってみようと挑戦しました。とりあえず、気合と直感でそれっぽく仕上げてみましたが……?仕上がり図を斜めから見ていたので、右側がちょっと寂しくなってしまいました。。。
デザイン中の出来上がり図(左下のカサ)は R スティックで回せるので、ぜひ色んな方向から見てみてください。
▲番傘というよりなんだか前衛的な?デザインのカサになってしまいました。まぁ大人な女性の雰囲気?こんなデザイン、あっても良いよね?
うちわ
うちわのデザイン画面は下のようになります。オモテとウラの両面をそれぞれデザインできます。オモテとウラを切り替えるには、Rスティック(右スティック)をグッと押し込んでください。
出来上がり図(左下の図)は R スティックで回して色んな方向から見れますので、仕上がり具合を色んな方向からぜひチェックしてみてください。
作成例
うちわでは定番の「アイラブ〇〇」なうちわを作ってみました。
単純ながらもそれっぽくなって満足し、名前を付けて保存したところ・・・・?!ここで初めて、表と裏の両方がデザインできる事に気づきました(汗)。
▲左の画像ではそれっぽく映ってますが、右からみるとばっちり型紙のメモリが・・・。皆さんはこうならないよう注意してくださいね。
手旗(てばた)
てばたのデザイン画面は下のようになります。こちらもオモテとウラのデザインができます。うちわと同じくオモテとウラを切り替えるには、Rスティック(右スティック)を押し込んで切り替えましょう。
出来上がり図(左下の図)は R スティックで回して色んな方向から見れますので、仕上がり具合を色んな方向からぜひチェックしてみてください。
顔出し看板(かおだしかんばん)
顔出し看板のデザイン画面は下のようになります。観光地には欠かせない、撮影スポットに定番の顔出し看板です。こちらはオモテとウラはありません。
出来上がり図(左下の図)は R スティックで回して色んな方向から見れますので、仕上がり具合を色んな方向からぜひチェックしてみてください。
▲これは皆さんのデザインセンスが問われます・・・!
まとめ
今回の4種類のデザイン追加は、個人のユーザーさんはもちろんですが、特にあつ森に参入している企業さんや各団体さんにとって更に便利なものになるのではないでしょうか。以前よりいろんな企業や地方団体などがあつ森に参入してきております。あつ森内でツアーを組む団体には手旗やうちわは面白いアピールポイントとなり、観光地のような島を作っているところでは顔出し看板で来訪者に撮影スポットを提供しやすくなります。
ぜひ今回のデザインを活用して、もっともっと楽しい島が増える事を期待しています♪
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