2026年1月15日に発売の『あつまれ どうぶつの森 Nintendo Switch 2 Edition』では、オンラインプレイ機能が大幅に拡張されます。
これまで最大8人までだった通信プレイが、Switch 2同士であれば最大12人まで参加可能に。さらに、USBカメラを使った“顔表示”機能も新たに追加され、オンラインでの交流がよりリアルに楽しめるようになります。
目次
最大12人で遊べるオンラインプレイ
これまで『あつまれ どうぶつの森』では、インターネット通信を利用した最大参加人数は8人まででした。しかし、Switch 2版では「Nintendo Switch 2 Edition」同士で通信することで、最大12人でのオンラインプレイが実現。これまで以上ににぎやかで、イベントや撮影会などのマルチプレイがより自由に楽しめるようになりました。
出典： www.youtube.com
一方、従来のNintendo Switch版との通信にも対応しており、その場合の上限はこれまで通り最大8人までとなります。Switch 2のプレイヤー同士で遊ぶ場合は、より大人数でのプレイが可能になる点が大きな特徴です。
12人でできること
Switch 2版では、これまで最大8人までだったオンラインプレイが、最大12人まで対応しました。人数が増えたことで、交流や協力プレイの幅が大きく広がっています。ここでは、12人プレイでできる主な遊び方を紹介します。
夢の島での共同開拓
夢の島では、最大12人が同時に集まって島づくりを楽しむことができます。家具を配置したり、崖を作ったり、池を掘ったりといった作業を仲間と分担して進められるため、まるでテーマパークを共同で作り上げているような感覚で理想の島を形にしていけます。
一つのテーマを決めてみんなで作り込んだり、区画を区切ってそれぞれが自由にレイアウトしたりと、遊び方の幅が大きく広がります。
遅延がどの程度あるのか、また通信環境によってどのくらい変化するのかなど、不安な点もありますが、楽しみな機能ですね。
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チャット＆カメラでリアルな交流
Switch 2本体に搭載された「ゲームチャット」機能を使えば、フレンドと会話をしながら島づくりを進めることができます。さらに、別売のUSBカメラを接続すると、プレイヤー自身の顔をゲーム内に表示することも可能です。
映像は最大4人まで同時に表示でき、相手の表情を見ながら遊ぶことで、よりリアルで温かみのある交流が楽しめます。
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イベント・撮影会の幅も拡大
参加人数が増えたことで、オンラインイベントや撮影会の楽しみ方も大きく変化します。季節の行事やフレンド同士の集まり、オリジナルコンテンツ(迷路など)なども、12人が同時に参加できることでより華やかになります。
チャットやカメラを併用すれば、まるでビデオ通話をしながら集まって遊んでいるような臨場感を味わえます。
あつまれ どうぶつの森 Nintendo Switch 2 Editionとは
「あつまれ どうぶつの森 Nintendo Switch 2 Edition」は、Nintendo Switch向けに発売されたソフトに、Nintendo Switch 2ならではの遊びや新たな要素を追加した、Nintendo Switch 2専用ソフトです。
このエディションをプレイするには、Nintendo Switch 2本体が必須となります。
Nintendo Switch 2の性能を活かしたアップグレードにより、島での生活や他のプレイヤーとの交流がこれまで以上に快適で楽しいものとなります。
ゲームチャットとUSBカメラの連携機能
Switch 2の本体機能である「ゲームチャット」を使えば、ボイスチャットを通じてフレンドと会話しながら遊ぶことができます。
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さらに、別売りのUSBカメラを接続すると、プレイヤー自身の姿をゲーム内に表示することが可能。映像はアバターと並んで画面上に表示され、まるで顔を合わせて遊んでいるような感覚でプレイを楽しめます。
同時に表示できる人数は最大4人までで、撮影やイベント時に「顔を見ながら遊ぶ」という新しいオンライン体験が味わえる仕組みとなっています。
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注意点
オンラインプレイを楽しむ際には、いくつかの注意点や条件もあります。事前に確認しておきましょう。
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オンラインプレイには「Nintendo Switch Online（有料）」への加入が必要です。
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USBカメラは別売りです
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Nintendo Switch版のプレイヤーと通信する場合は、最大8人までの参加に制限されます。
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