『あつまれ どうぶつの森』(あつ森)に登場するセミのぬけがら(セミの抜け殻)の出現時期・時間・場所、見つからない時にやることなどを紹介しています。
目次
セミのぬけがらの出現時期・場所
図鑑情報 |
|
---|---|
出現時期 |
[北] 7月~8月 [南] 1月~2月 |
出現時間 |
24時間 |
出現場所 |
広葉樹、針葉樹 |
出現条件 |
50回以上ムシを採ると出現 |
出現率 |
約 1 % |
売値 |
通常:10ベル レックス:15ベル |
セミのぬけがらの捕まえ方
セミの抜け殻の出現条件に「ムシを50回以上採ると出現」があります。
あつ森を始めたばかりの方は、ムシをたくさん捕まえてから、セミの抜け殻探しに挑戦してみてください。
詳しくはこちら
捕まえ方
木にくっつている
セミの抜け殻は、他のセミ類と同じく木にとまっていますが、動かず鳴き声はありません。出現する木は広葉樹または針葉樹です。ヤシの木や竹には出現しません。
走り回ってムシを逃がしながら探す
セミの抜け殻は、近づいたり周囲を走り回っても逃げることはありません。そのため、セミの抜け殻を探す際は走って移動しても問題なく、他の虫と区別しやすくなるため、走りながら探すことができます。
あみで捕まえる
セミの抜け殻を捕まえる時は、他のムシと同様にあみで捕まえます。木を揺らしたり、あみを木に当ててしまうと、セミの抜け殻が落ちて消えてしまうため気を付けましょう。
捕まえる時は、木から1マス離れたあたりまで近づいて、あみで捕まえてください。
出ない・見つからない時にすること
セミの抜け殻は出現率が約1%と非常に低いため見つけるには時間がかかりますが、少しでも見つけやすくするための方法をご紹介します。
出現条件:50回以上ムシを捕まえる
セミの抜け殻の出現条件に「ムシを50回以上採ると出現」があります。あつ森を始めたばかりの方は、ムシをたくさん捕まえてから、再度セミの抜け殻探しに挑戦してみてください。
今まで捕まえた虫の数を確認する方法
今まで何匹捕まえているかは、ゲーム内スマホアプリの「たぬきマイレージ」で確認できます。
木を整備する
ヤシの木を一時的に撤去して、広葉樹・針葉樹のみを残すことで、セミの抜け殻が出現しやすくなります。可能であれば広葉樹や針葉樹も本数を減らすと探しやすくなります。
夜19時以降が狙い目
7月・8月は木に出現する生き物が多いため、できるだけ出現数が少ない時間帯を狙って探すと、見つけやすくなります。
ヤシの木を撤去している場合は、夜19時~朝4時ごろまでが、木に出現するムシを最小限に抑えられます。
走り回って他のムシを逃がす
木に出現するムシ(カブトムシなど)が出現しづらくなったと感じたら、島を走り回って、地面や浜辺にいるムシを捕まえるか逃がしましょう。
他のムシを逃がすことで、木に出現するムシが出やすくなります。
離島を利用する
自分の島が広く高低差もあり、さらに木や花を減らすのが難しい場合は、離島を利用してみましょう。離島は島自体が小さく、整備もしやすいため、目的のものを探しやすくなります。
離島へ行く際は、整備に必要な道具を忘れずに持参してください。
- かっぺいのボートツアーでもいいの?
かっぺいのボートツアーでは、自分の島と同じ日付・季節の離島もあれば、季節が異なる島や針葉樹・広葉樹が1本も生えていない島もあります。
そのため、なるべく飛行場から行く離島の方が安心です。
セミの抜け殻を探すための離島での過ごし方
- 針葉樹・広葉樹を3~4本残し、他の木は全て切り倒す(切り株も残さない)
- 花を摘む
- 離島にいるムシを逃がすか捕まえながら、残した木にセミの抜け殻が出現するまで待つ
筆者が挑戦してみたところ、レアなカブトムシ系のムシを見つけるより大変といった印象でした。すぐには見つからない可能性が高いので、時間がたっぷりある時に挑戦してみてください。
セミの抜け殻の使い道
出現率も低く、売値も低いため金策には不向きです。
博物館に寄贈
セミの抜け殻も博物館に寄贈できます。生きている生き物ではないため、つい忘れがちですが、博物館のコンプリートを目指している方は忘れずに寄贈しましょう。
セミのぬけがらのもけい
セミの抜け殻を3つ集めて レックスに渡すと、 セミのぬけがらのもけいを作ってくれます。
1度の訪問で釣ってくれる虫の模型は1個のため、作ってほしいムシは大切に保管しておきましょう。
記事の間違いやご意見・ご要望はこちらへお願いします。