2月20日配信の『あつまれどうぶつの森Direct』で発表された『あつまれどうぶつの森』のマイホームの建て方を掲載しています。
マイホームとは?
ゲーム内通貨の「ベル」を消費して、自分の初期拠点である「テント」を一軒家にグレードアップする事が出来るシステムです。
消費ベルは非常に高額ですが、分割で少しずつマイペースに払っていける上に部屋作りの恩恵が非常に大きいので基本的には積極的に活用していきたいシステムです。
一軒家にグレードアップした後も、同じようにベルを消費する事で家を大きくしたり外観を変えたりと言った追加機能がある事が発表から窺えます。
テントとの違い
2月20日の配信時点では以下のような違いが発表されています。
専用の収納スペースがある
タンスなどの収納家具以外に、マイホーム自体に収納が可能なようです。
今は使いたくないけど持っておきたい家具や、使わないアイテムなどをスペースを取らずに収納出来る非常に便利な機能です。
壁や床を変えられる
壁紙や床板と言ったアイテムを設置する事で、部屋の装いを大きく変えられます。
テントよりも部屋の雰囲気や色味に指向性を持たせる事が出来るので、部屋作りの楽しみが増える嬉しい要素です。
増築やリフォームが可能
初期のサイズはテントより少し広い程度のようですが、更にベルを消費する事でより広い間取り、部屋数を増やすなどの増築が可能なようです。
過去作品では2階や地下なども作成可能だったので、今作も同様かそれ以上の増築が期待できます。
また、リフォームでは屋根の色を変える、家そのものの見た目を変えるなど外装面での変更が可能なものと思われます。
模様替えをしやすいシステム搭載
アイテムをひとつひとつ手持ちから出し入れするような形ではなく、俯瞰視点となり所持家具の一覧から選択して家具の出し入れが可能になると思われます。
範囲内の家具をまとめて移動や、位置の微調整も非常にしやすくいのでこちらも部屋作りの楽しさを後押ししてくれる重要なシステムです。
その他
案内所の機能としてマイホームの移転なども可能になるようです。
島を作り替えて別の場所に移動したい、今の場所だと不便になってきたという場合は別の場所に移って生活をする事も出来ます。
詳しい条件などは不明ですが、案内所の建物がリニューアルされた後に行える可能性が高いです。
※記事中に使用している画像はすべて「あつまれ どうぶつの森 Direct 2020.2.20」より引用しています。
家の収納がいっぱいになってしまった
3万払えば出来ますよ。他の人の家は5万。
マイホーム移住出来るの?